| LAN(EtherNet等) |
取扱注意!
LANのコネクタは大変デリケートな部品です。つまみを必要以上に力を入れてつまむと破損したり、コネクタを持ってケーブルを取り回ししたりすると、接触不良になったりしますので、充分に注意をしてお取り扱い下さい。特に平型や長いケーブルの際には、コネクタ部分をもってケーブルを引き延ばしたりしない様お取り扱い下さい。
■EhterNetまめ知識
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[10Base-T] | HUBと接続する為の規格。長さは100mまで可能。カテゴリ3以上のケーブルで使用可能。クロスケーブルというのはだまして、PC同士を1対1で接続しながら、HUBと接続していると装わせるための裏技ケーブル。このため、HUBと接続するよりソフトウェアの高度な設定が必要な場合もあるので、注意が必要。 |
[100Base-TX] | HUBと接続する為の規格。長さは100mまで可能。カテゴリ5以上のケーブルで使用可能。 |
[1000Base-T] | HUBと接続する為の規格。長さは100mまで可能。カテゴリ5e以上のケーブルで使用可能。 |
[10Giga Base-T] | HUBと接続する為の規格。長さはカテゴリーにより異なるが最大100mまで可能。カテゴリ6以上のケーブルで使用可能。 |
[10Base-2] | 1セグメントで185mまでの中規模なネットワークで使用される規格。同軸ケーブルで、通常BNCのコネクタにT型のコネクターを接続して、数珠つなぎにしていき、両端に終端抵抗(ターミネータ)を取り付ける。10BaseTのマシンを組み込むためには、10Base2のポートの付いたHUBを使用する。 |
[10Base-5] | 1セグメントで500mまでの大規模なネットワークで使用される規格。10BaseTのマシンを組み込むためには、10Base5のポートの付いたHUBを使用する。また、リピーターを使えば5セグメントまで拡張できる。 |
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