SCSI

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SCSIまめ知識
[DB25]D-sub25ピンと呼ばれ、デスクトップのMacintoshやZIPドライブに使用されています。
[CN50]セントロニクス50ピン、アンフェノール50ピン、マイクロリボン50ピン、などと呼ばれ、昔のSCSI機器のほとんどがこの形でした。
[DB50(H)]D-sbu50ピンハーフピッチ、ハイピッチ50ピン、シールド型50ピン高密度ケーブル、人によってはピンタイプや櫛形と呼ぶ人もいますが、現在のSCSI機器の主流はこの形です。
[CN50(H)]セントロニクス50ピン・ハーフピッチ、アンフェノール50ピン・ハーフピッチ、人によってはただ単にハーフピッチ50ピンやベローズ形と呼ぶ人もいます。 NECやMac系に多く使われていた様に思われます。
[68(ラッチ式)]シールド型68ピン/高密度(ピンタイプ)
[LVD]Ultra2 Wide SCSIのケーブルで、アンフェノール68ピン・ハーフピッチとも呼ばれる。
[68(ネジ式)]上と同じだが、止める所がネジになっている
[HDI30]MacintoshのPowerBook専用のSCSI形状。形が違うだけの問題です。

[内蔵50]
フラットケーブルの基本型。50ピン

[内蔵UW68]
[内蔵U2W68]
ワイドのフラットケーブルの基本型。68ピン

[SCA]
Single Connector Attachmentの略で、電源など全てをこの中に通す形態でワークステーションで使われています。80ピン

SCSIとはSmall Computer System Interfaceの略で、SASIから発展したと言われ、ANSIで標準化された。
その後、互換性を確保しながらより高スペックになったSCSI-2というものが生まれ、その後規格化された。 SCSI 2の時代には、Fast SCSIとWide SCSIという型が現れる。本来、SCSI2とFast SCSIは別ものだったのだが、 現実的には同一視されている。
さらに、SCSI-2の拡張型でデータ転送幅が8bitのUltra SCSI(Fast-20)という倍のスピードの製品ができ、 それにさらにWideを組み合わせたデータ転送幅が16bitのUltra Wide SCSIまでができた。このようにぐちょぐちょ状態を 打開すべく、SCSI-3の標準化が進めれているようではある。
しかし、それを後目にUltra2 SCSI(Fast-40)、Wide版でUltra2WIDE-SCSI(LVD)、Ultra160、Ultra320などもでき、どうなる事やらという感じである。

ちなみに、SCSIターミネータはSCSI-2以降からアクティブターミネータが採用されました。




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